心理セラピーは人生を変えるための大きな一歩

あなたは
私には価値がない

そんなことを思った経験はありませんか?

私も過去に
自分には価値がない“と思ったことがありました。


私は30歳の頃に
オーストラリアへ留学に行っていたのですが、
1年間の留学も終盤の頃。

頚椎ヘルニア発症し、
手は震え、体が思うように動かなくなってしまいました。

せっかく必死に手に入れた
現地の仕事も手放さなくならなくなり、

働けないことで内に閉じこもりあっという間に

自分には価値がない“

“社会から必要とされていない

と一気に気持ちが塞ぎ込んでしまい、
部屋に閉じこもって泣いてばかりいました。
 

今ならはっきりとわかります。


自分に価値がないと感じた時には
心理セラピーしかない!ということ。

私はこの時に
セラピーは人生に欠かせないと本気で思いました。



セラピーを受けていたからこそ、

自分には価値がない・・
社会から必要とされていない・・・

というネガティブな感情に
飲み込まれずに済んだなと思うわけです。

なぜ自分に価値がないと感じた時にセラピーが必要?

まだまだ日本では心の問題を公にしなかったり、
心療内科に行くことや、セラピーを受けることが一般的ではなかったりします。



むしろ、抵抗感でしかなく

「心療内科に行っている」


周りからどう見られるかを気にして
我慢してしまうことがほとんどかと思います。


日本人の国民性はなかなか
自分のことを表現できないこと


自分の思いを正直に言えなかったり、
表現できなかったり、
心に負担をかける環境であることは間違いありません。

実際に、
5人に1人は精神疾患を抱えている
という現状です。

例えば、

日本には謙遜という言葉があるように
人を立て、謙虚に相手を受け入れるという文化から

自分の思いを正直に言えない

このあり方が意外にも
とても大きく心を苦しめているんです。


相手を思いやる気持ちが
とても強い日本人だからこそ
自分自身を犠牲にしてしまう。


なかなか気付かない部分だったりするのです。

人の気持ちを思いやれる
日本人の素晴らしいところでもあり、
心を苦しめる部分でもあるということなんです。


だからこそ、私は日本人こそ
セラピーが必要だ!と感じています。


感情を手放す
感情を吐き出すという開放感
自分の心が抱えてるネガティブな感情、



思考、迷い、思い込み・・・


これらから解放できるのは
セラピーしかないのです。


あなたは自分のことを価値がないと思って
心を苦しめていないでしょうか?

心が苦しいと感じた時には
セラピーを受けるというのが
あなたの選択肢の一つになることを願っています。