苦しい過去が幸せな未来へと180度変わる
インナーチャイルドケアセラピー心理セラピストの小西なつきです。
「また子どもに怒ってしまった…」
「本当はもっと優しくしたいのに…」
子育てをしていると、
思うようにいかず自己嫌悪に陥ること、ありますよね。
周りのママはうまくやっているように見えて、
余計に自分がダメな母親に思えてしまうこともあるのではないでしょうか?
でも、
自己嫌悪ばかりしていても状況は変わりません!
大切なのは
「自己嫌悪」と「自己分析」を切り分けることです。
「自己嫌悪」に陥っていませんか?

自己嫌悪とは、
「私はダメだ…」と自分を責めること。
これはネガティブな気持ちに支配され、
同じ悩みを繰り返すだけになりがちです。
一方、自己分析とは
「なぜうまくいかなかったんだろう?」
と冷静に振り返ること。
これを意識すると、
自分の課題が明確になり、少しずつ改善していくことができるのです。
例えば、
子どもがご飯をこぼしてつい怒ってしまったとき。
自己嫌悪:「また怒ってしまった…私は母親失格だ…」
自己分析:「私は汚れることにストレスを感じやすいのかも。事前にこぼれにくい工夫をしてみよう」
このように、
感情的に落ち込むのではなく、
対策を考えることで前向きに子育てに向き合えるようになります。
自己分析で自分を理解してあげる

自己嫌悪は、
自分を否定するだけで苦しいものです。
自己分析は
「自分を知るための手段」です。
自分が
何にストレスを感じやすいのか、
どんなときにイライラしやすいのか
これらを知ることで、対策が立てやすくなります。
例えば、
・疲れているときにイライラしやすい → こまめに休息をとる
・子どもの騒がしさにストレスを感じる → 静かな時間を意識的に作る
・完璧にやらなきゃと思いがち → 70点でOKと考える
このように自己分析をすると、
自分の性格や傾向がわかり、
子育てのストレスを減らすヒントが見つかります。
よりよい子育てに向かうために

それでも、子育ての悩みは
1人で考えていると堂々巡りになりやすいものです。
そんなときは、
専門家の力を借りるのも一つの方法です。
いろはのセラピールームでは、
自分の気持ちを整理したり、
具体的なアドバイスをお伝えします。
「相談するのは甘えじゃない?」
そう感じるかもしれませんが、
むしろ「よりよい子育てをするための手段」と考えてみてください。
まとめ
子育てがうまくいかず自己嫌悪になったときは、
「私はダメな母親」と責めるのではなく、
「何が原因だったのか?」と自己分析してみましょう。
そうすることで、
自分を理解し、少しずつ改善していくことができます。
もし1人で悩むのが辛いときは、
カウンセリングを利用して
気持ちを整理するのもおすすめです。
子育ては、
あなた1人で頑張るものではありません。
自分を責めるのではなく、
少しずつ前に進んでいきましょうね!

LINEお友達登録で
✨特典プレゼント中✨
