こんにちは!
苦しい過去が幸せな未来へと180度変わる
インナーチャイルドケアセラピー
心理セラピストの小西なつきです。
あなたは、子育てをしていると、
ふと「このままで本当にいいのだろうか?」と
不安になることはありませんか?
特に、ワーママにとっては、
育児と仕事の両立が大きなストレスに繋がっています。
周りの人が
「こんな育て方がいい」
「こうした方が子どもが伸びる」
さまざまなアドバイスをしてくれると、
自分のやり方に自信がなくなってしまいますよね。
そんなとき、
自分の育児が正しいのかどうか、
誰かに確認したくなる気持ち、よく分かります。
しかし、誰かと比べてばかりだと、
どんどん自信がなくなってしまうものです。
このブログでは、
そうした不安に悩むワーママに向けて、
自己肯定感を高めて自信を持って子育てに取り組むためのヒントをお伝えします。
【解決策】子育ての自己肯定感を高めましょう
この不安を解消するために大切なのは、
「自分の育児スタイルに誇りを持つこと」です。
他の家庭と比べるのではなく、
自分自身の育児を振り返り、
そこにある「小さな成功」を見つけることがポイントです。
例えば、
子どもが笑顔でご飯を食べてくれた!
泣き止むまで根気よく抱っこを頑張った!
子どもと一緒に遊ぶのを楽しめた!
小さなことでもいいのです。
日々の中に少しずつ自分ができたことを
積極的に目を向けましょう。
また、自分の育児スタイルに自信を持つためには、
自分自身を肯定することも重要です。
完璧な母親を目指すのではなく、
「今の私のベストを尽くしている!」
という視点で自分を見つめることで、少しずつ自己肯定感が高まります。
自分を認めることで、
他人と比較して落ち込むことも少なくなり、
気持ちも安定していきます。
人との比較が自信をもてなくなる最大の理由
子育てに自信が持てない原因の一つは、
他人との比較です。
その気持ちは分かります。
しかし、他人の育児方法や結果に振り回されるのではなく、
自分の子育てに目を向けましょう。
毎日小さな成功を積み重ねることで、
自己肯定感が高まり、自分のやり方に自信を持てるようになります。
例えば、
他の家庭では上手に子どもを寝かしつけているように見えても、
自分の家庭では違う方法が必要なこともあります。
それはその家庭に合った方法だからであって、
あなたのやり方が間違っているわけではありません。
子どもも一人ひとり違うので、
子育ての「正解」は一つではないのです。
子育てには「失敗」もつきものですが、
その失敗も成長の一部です。
失敗を恐れず、そこから学び取ることで、
子育ての自信は少しずつ深まります。
小さな成功や努力を大切にし、
それを積み重ねることが、長期的には大きな成長につながります。
やっぱり自分の子育てが正しいのか不安・・
子育ての中で「自分のやり方が本当に正しいのか」という不安は、
多くのママが感じているものです。
特に、他の家庭と比較してしまうことが原因で、
その不安はさらに大きくなります。
SNSで他の家庭の「完璧な育児」を目にすると、
「私もあれくらい頑張らなきゃ・・」と思ったり、
親や友人からのアドバイスに
「もっと良い方法があるのかも・・」と考えたりもしますよね。
子どもの成長が思うように進まなかったり、
泣き止まなかったりすると、
自分の子育てに対して自信を失うこともあります。
どんなに頑張っても、
「これで本当にいいのかな?」と心配になり、
心が疲れてしまうことがありますよね。
今の自分の子育てが最良だと意識しましょう!
子育てには不安はつきものです。
ですが、
今の自分の子育てが【最良】だと認めることで
心への負担は軽くなっていきます。
それでも
「自分の子育てに自信が持てない・・」
「どうしても他の家庭と比べてしまう・・」
こんな悩みを抱えている方は、一人で抱え込まず、
専門家のサポートを受けることを考えてみてください。
心理セラピーでは、
あなたの育児スタイルを振り返り、
自分らしい子育て方法を見つけるお手伝いをします。
カウンセリングを通じて自己肯定感を高め、
子育てに対する不安やストレスを和らげることができます。
安心して、あなたのペースで進める子育てのサポートを受けてみませんか?
まとめ
子育てにおいて、
自分のやり方が正しいのか不安になるのは誰にでも起こることです。
しかし、他人と比較するのではなく、
自分の育児の中にある小さな成功を認識し、
自分を肯定することが、子育ての不安を軽減する鍵です。
完璧な母親を目指すのではなく、
「自分らしい子育て」を見つけることが、
あなたと子どもにとって最も大切なことです。
もし不安やストレスが大きくなったときは、
ぜひカウンセリングを通じて心の整理をしてみてください。
あなたの育児がもっと楽しく、
安心できるものになるお手伝いをさせていただきます。