こんにちは!
苦しい過去が幸せな未来へと180度変わる
インナーチャイルドケアセラピー心理セラピストの小西なつきです。

毎日子育てをがんばっているママへ。
夜、子どもがやっと寝たあと、
「今日も怒ってばかりだったな…」
「私、子育てに向いてないかも…」
そんなふうに感じていませんか?
HSPママは
自分を責める“ひとり反省会”をしてしまう方が、とても多いんです。
でも、本当に必要なのは、
“反省”よりも“休息”かもしれません。
「私、子育てに向いてない…」と感じてしまう夜

HSPのママは、
子どもの小さな変化や気持ちにすぐ気づくことができる、すばらしい感性の持ち主です。
でもその特性があるだけに
「もっとこうすればよかったな・・」
「あぁ・・あんな言い方しなければよかったな」と、毎日いろんなことが気になって仕方がないのです。
そして夜。
子どもが寝たあとに、ひとりで反省会を始めてしまうのです。
思い返しては自分を責め、落ち込んで、涙が出る日もあるかもしれません。
反省より、セルフケアの時間を

毎日がんばっているあなたにとって、今いちばん必要なのは「自分を責めること」ではなく、「自分をいたわること」です。
夜のひとり反省会の時間を、
セルフケアの時間に変えてみませんか?
たとえば、
・落ち着く好きな香りで満たされる
・好きなお茶をゆっくり飲む
・心が安らぐお気に入りの音楽を聴く
・「今日もがんばったね~」と自分に声をかける
こんな小さなことですが、
ほんの5分でも、あなたの心は少しずつ元気を取り戻せるはずです。
自己肯定感が低いのは「繊細さ」のせいかも

「私って、なんでこんなに落ち込むんだろう・・」と思ったことはありませんか?
それは、
あなたの性格が悪いわけではなく、
HSPという「とても敏感な気質」が関係しているかもしれません。
HSPの人は、
自分に厳しくなりがちで、自分のよいところを認めるのがちょっぴり苦手です。
でも、
それは「感じる力」が豊かだからこそ。
あなただけが感じられる
あなたの素敵な感性なんです。
つまり、
子どもの気持ちにも敏感に気づいてあげられる、やさしい心を持っているということなんです。
HSPママ Aさんの変化

HSPママのAさんも、
毎晩のように反省会をしては自分を責め、涙を流す日々でした。
子どもを寝かせた後、
「今日もまたイライラしてしまった」と自分を責めてばかりいたそうです。
そんなある日、
カウンセリングを受けて、「HSP」という言葉を知りました。
「私が落ち込みやすいのは、繊細だからなんだ」
「だから悪いんじゃなくて、そういう気質なんだ」
そう気づいたAさんは、
夜の時間を「反省」ではなく「心の休憩」に使うようになりました。
たとえば、
ふわふわのブランケットにくるまりながらアロマをたいたり、静かな音楽を聴いたり。
自分をいたわる時間を持つようになってから、少しずつ自分らしさを受け入れ、笑顔で過ごせる日が増えていきました。
自分を責める日々から卒業しませんか?

もし「私ってダメなママかも…」と悩んでいたら、ぜひ一度、カウンセリングを受けてみてください。
話すだけでも心が軽くなることはたくさんあります。
あなたの気質や感じ方を否定するのではなく、そっと受けとめてくれる場所で、安心して心を休めてください。
まとめ
子どもが寝た後の「ひとり反省会」。
それはあなたが真剣に子育てと向き合っている証なんですよ。
でも、
あなたに本当に必要なのは、あなた自身をいたわる時間。
自分を責めるよりも、
まずは、自分をやさしく抱きしめてあげてください。
あなたの心が満たされれば、子育てももっと楽になります。
「今日もよくがんばったね」と、自分に言ってあげみてくださいね。
HSPであるあなたが
心地よく子育てできることを心より願っています。
カウンセリングのお申し込みは
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