こんにちは!
苦しい過去が幸せな未来へと180度変わる
インナーチャイルドケアセラピー心理セラピストの小西なつきです。

「誰にもこの気持ち、
わかってもらえないんだよな…」
誰かにわかってほしいのに、うまく伝わらない。
言えば言うほど
「気にしすぎじゃない?」なんて言われてしまって、ますます苦しくなる…。
そんなふうに感じているあなた。
今、ひとりでがんばりすぎていませんか?
カサンドラ症候群のつらさは「わかってもらえないこと」そのもの

たとえば、
夫との会話がちぐはぐだったり、
意思疎通がうまくいかない・・
「なんでこんなに気持ちが伝わらないんだろう・・?」と感じることはありませんか?
でも、それを誰かに話しても、
「旦那さんにもいいところあるでしょ?」
「気にしなくてもいいんじゃない?」
そんなふうに言われてしまうと、
ますます自分の気持ちがわからなくなってしまいますよね。
カサンドラ症候群の方がいちばんつらいのは、まさに「その辛い気持ちを、誰にもわかってもらえない」ことなんです。
話しても伝わらない、むしろ否定される…
そんな体験が続くと、心はどんどん疲れてしまいます。
解決のヒントは「安全な場所で、言葉にすること」

だからこそ、
まず大事にしてほしいのは「安心できる場所で、自分の気持ちを言葉にすること」です。
たとえば、誰かに「つらい」と言うとき、
その人が否定せず、アドバイスもせず
「うんうん」とうなずいて、
「それ、しんどかったね」とやさしく受けとめてくれたらどうでしょう。
それだけで、ふっと心が軽くなったり、
「私の感じ方は、間違ってなかったんだ」と思えませんか?
「わかってくれる人」がいるだけで、心が癒されていく

人は、ひとりで悩みを抱えているとき、どんどん不安になってしまいます。
でも、不思議なことに、
同じような経験をした人や、理解のある人と話すことで、心は少しずつやわらいでいきます。
「わかる!私も、そんなふうに感じてた~」
「同じことで悩んでたから、気持ちがすっごくわかるよ」
そんなふうに言ってもらえるだけで、
それまでギュッと縮こまっていた心が、ほっとゆるんでいくのです。
【事例】「わかってくれた」たった一言に救われた40代のAさん

40代のAさんは、夫との会話がすれ違いばかりで悩んでいました。
「なんで伝わらないんだろう…」と苦しくなって、友人に相談しても、返ってきたのは「気にしすぎじゃない?」のひとこと。
それ以来、誰にも話せなくなってしまったといいます。
でも、思いきってカウンセラーに気持ちを話したとき、
「それは、ほんとうにつらかったですね」と受けとめてくれました。
Aさんはその言葉を聞いたとたん、涙が止まらなかったそうです。
「わかってくれる人がいるだけで、
こんなに心が軽くなるなんて思わなかった」
今では少しずつ、自分の気持ちを大切にすることができるようになってきたそうです。
「誰にも言えない」気持ちを、安心して話せる場所があります

「誰にもわかってもらえない」
「ひとりぼっちのようで、しんどい…」
そんなふうに感じているとき、
無理にがんばる必要はないんですよ。
あなたが安心して気持ちを話せる場所が、ちゃんとここにあります。
カウンセリングでは、
どんな小さな気持ちも、否定せずにていねいに聴かせていただきます。
「言ってもいいんだ」と思えるだけで、少しずつ心が癒されていくのを感じられるはずです。
「わかってくれる人」は、きっといます
カサンドラのつらさは、
「ひとりで抱えこまないこと」で、少しずつやわらいでいきます。
気持ちを誰かに話すこと。
それは、あなたの心にやさしい光を灯す第一歩です。
あなたの感じていることは、間違っていません。
今まで、よく孤独の中がんばってきましたね。
これからはもっと安心できる時間を、少しずつ増やしていきましょうね。
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