こんにちは!
苦しい過去が幸せな未来へと180度変わる
インナーチャイルドケアセラピー心理セラピストの小西なつきです。

こんな悩みありませんか?

「新学期が始まったのに、
うちの子が学校に行きたがらない…」
「朝になると
おなかが痛いと言ったり、泣いたりしている…」
「このまま不登校になってしまったらどうしよう…」
そんなふうに心配しているママも多いのではないでしょうか?
子どものためにどうにかしてあげたい・・
けれどどうしたらいいのか・・
悩みますよね。
まずは子どもの気持ちを受け入れよう

ズバリ・・
子どもの不安な気持ちを否定せずに、しっかり受け止めましょう!
なんで行ってくれないの・・
学校行ってくれないとママ困るよ・・・
そんなママの気持ちは痛いほど理解しています・・。
ですが、、
子どものためにもぜひその言葉は飲み込んでください。
子どもの気持ちを受け止めるってどうやって?
ただ聞くだけでなく、
子どもが安心して話せる雰囲気をつくることがポイントです。
そのために、次のようなことを意識してみましょう!

「どうしたの?」ではなく、「どんな気持ちなのか教えてくれる?」と優しく聞く
子どもが話し出すのを焦らず待つ
うまく言葉にできないときも、「うまく言えなくても大丈夫だよ」と伝える
どんな理由でも「そんなことで?」と思わず、「あなたにとって大切なことなんだね」と受け止める
子どもが安心して本音を話せると、
「行きたくない」気持ちの奥にある、本当の理由が少しずつ見えてきます。
それがわかれば、子ども自身もどうすればいいかを一緒に考えていけるようになります。
子どもにとっての安心できる場はママのそば

子どもにとって、ママの存在は一番の安全基地です。
学校では、友だちとうまくいかなかったり、勉強についていけなかったり、小さいながらにさまざまなストレスを感じています。
そんなとき、一番の安心できる存在のママに責められたら、子どもは「どこにも安心できる場所がない」と感じてしまいます。
反対に、家で気持ちを受け止めてもらえると、
「ここにいてもいいんだ」「大丈夫なんだ」と心の安定が芽生えます。
この安心感が、
子どもの心を元気にして、また学校に向かう力につながるのです。
子どもの気持ちを無視してしまうと

たとえば、朝、子どもが「おなかが痛い」と言ったとき。
子どもの気持ちを無視して
「気のせいでしょ!」
「そんなことくらいで休まないの!」
こう反応してしまうと、子どもは「わかってもらえなかった」と感じ、ますます学校に行くのがつらくなります。
でも、
「おなかが痛いんだね。つらいよね」
「どんなときに痛くなるのかな?ゆっくりでいいから教えてね」
こう優しく声をかけると、
子どもは「実は友だちとトラブルがあった」「授業がわからなくて困っている」など、本当の理由を話してくれるかもしれません。
子どもが本音を話してくれたら、すぐに解決できないことでも、
「一緒に考えてみようね」
「どんなことがあってもあなたの味方だよ」
こう伝えるだけで、子どもは安心し心が軽くなるはずです。
ママ自身もサポートを受けていい!

ママが子どものことで不安でいっぱいになってしまうと、子どももその気持ちを敏感に感じ取り、ますます不安になってしまいます。
「私だってどうしたらいいかわからない…」
そう不安の中にいるのであれば、
一人で抱え込まず、カウンセリングを利用してみましょう。
カウンセリングでは、
ママの気持ちを整理しながら、子どもへの寄り添い方を一緒に考えていきます。
ママが安心していると、子どもも自然と安心して、少しずつ前向きな気持ちを取り戻していきますよ。
まとめ
新学期は、子どもにとってもママにとっても不安の多い時期。
子どもが学校に行きたくないと感じるときは、まずは否定せず、「気持ちを受け止める」ことから始めてみてください。
安心できる家庭の中で、子どもは少しずつ心の元気を取り戻していけるはずです。
ママ自身も一人で悩まず、
必要なときはサポートを受けながら、子どもと一緒にゆっくり歩んでいきましょうね。
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