こんにちは!
苦しい過去が幸せな未来へと180度変わる
インナーチャイルドケアセラピー心理セラピストの小西なつきです。

「そんなことで悩んでるの?」
「もっとしっかりしなきゃダメだよ!」
「子どもがかわいそう」
あなたはこんな言葉を言われて
モヤモヤした経験、ありませんか?
夫やママ友、
義両親の何気ない一言が心に突き刺さり、ずっと考えてしまう…。
本当は「気にしなくていい」と分かっているのに、どうしても引きずってしまう。
そんな悩みを抱えている人は実は少なくありません。
子育て中、
どうすれば人の言葉に振り回されず、心を守ることができるのでしょうか?
【お悩み】夫やママ友の言葉を真に受けて苦しくなる・・

例えば、ママ友との会話で
「うちの子、もう○○できるようになったよ!」と報告を受けたとき。
「うちの子はまだできていない…
私はちゃんと育てられているのかな?」
こう不安になってしまうことはないでしょうか?
また、夫が
「もっと家事を手際よくやってよ」と言ったとき、「私ってダメな妻なのかな?」と落ち込んでしまうこともあるかもしれません。
こうした言葉をすべて真に受けてしまうと、どんどん苦しくなってしまいます。
相手に悪気がない場合でも、
無意識に自分を責めてしまい、自己肯定感が下がる原因となってしまいます。
【解決策】心を守るためにしっかりと境界線を引こう

大切なのは、
「人の言葉をすべて自分の問題にしない」ことです。
そのためには
「これは私の問題?それとも相手の問題?」 と考えるクセをつけてみませんか?
例えば、
夫が「もっと手際よく家事をして」と言ったとき。
本当に家事のやり方を変える必要があるのか?
それとも夫がただ疲れていてイライラしているだけなのか?を考えます。
ママ友の
「うちの子は○○できるよ」という言葉も、
「この人は自分の子どもの成長を喜んでいるだけ」と受け止めることができれば、自分を責める必要はありません。
「相手の言葉は相手の価値観の中での発言。私のすべてではない」
そう考えることで、心の負担を軽くすることができます。
相手の不機嫌を背負っていませんか?

私たちは、
相手の機嫌が悪いと「自分のせいかもしれない」そう感じてしまいがちです。
たとえば、
夫が仕事で疲れて帰ってきて、ちょっと冷たい態度を取ったとします。
すると、「私が何か悪いことをした?」と不安になり、機嫌をとろうと頑張ってしまうことがあります。
でも、
相手の不機嫌の原因は
「自分」ではなく「相手の問題」 であることがほとんどです。
夫が仕事でイライラしているのは、
仕事のストレスが原因。
ママ友が「うちは○○できるよ」と言うのは、ただの自己満足。
あなたは何も悪くないのです。
こうしたことを
「自分の問題」として受け取らないこと が大切なのです。
人の言葉を真に受けすぎて苦しいあなたへ

とはいえ・・
頭では分かっていても「気にしない」ことは簡単ではありませんよね。
「相手の言葉を真に受けてしまうクセが抜けない」
「つい自分を責めてしまう」
もしそんな悩みを一人で抱えているなら、
カウンセリングで気持ちを整理してみませんか?
あなたの気持ちに寄り添いながら、
一緒に「心を守るための境界線の引き方」を見つけていきます。
まとめ
人の言葉を真に受けすぎると、心がどんどん苦しくなってしまいます。
でも、
その言葉のすべてが「あなたの問題」ではありません。
「これは私の問題?相手の問題?」と考えるクセをつける
相手の言葉に振り回されないために、境界線を引く
この意識を持つことで、
心の負担を減らし、自分らしく生きることができます。
「人の言葉に振り回されるのをやめたい」と思ったら、まずは一度あなたの気持ちを整理してみませんか?
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