こんにちは!
苦しい過去が幸せな未来へと180度変わる
インナーチャイルドケアセラピー心理セラピストの小西なつきです。
子育てをしていると、
周りの視線が気になってしまうことはありませんか?
「ちゃんとしたママと思われたい」
「間違ったことをしていないか心配」
そんな気持ちが強くなり、
自分らしい子育てができなくなってしまうこともありますよね。
公園で子どもがぐずったとき、
買い物中に騒いでしまったとき、
周りの目が気になって
「ちゃんとしなきゃ」と焦ってしまう…。
そんな経験をしたことがあるママは少なくないと思います。
でも、
その「ちゃんとしなきゃ」という気持ちが強すぎると、
ママ自身が苦しくなり、
子どもとの時間を楽しめなくなってしまいます。
では、
どうしたら周りの目を気にせず、
自分らしい子育てができるのでしょうか?
「今の、自分はどうしたいか」に目を向ける

他人の目が気になるとき、
意識は「相手がどう思うか」に向かっています。
でも、大切なのは
「今の自分はどうしたいか?」
という気持ちに目を向けることです。
たとえば、
子どもがスーパーで泣き出したとき。
周りの目を気にして
無理に泣き止ませようとするよりも、
「今の私はどうしたい?」と考えてみてください。
「子どもを落ち着かせたい」
「まずは深呼吸して気持ちを整理したい」など、
自分の気持ちを大切にすることで、
心の余裕が生まれます。
他のママと違っていても大丈夫。
大切なのは
「周りにどう思われるか」ではなく
「自分がどうありたいか」なのです。
なぜ他人の目が気になるのだろう?

他人の目が気になる背景には、
幼少期の経験が関係していることがあります。
✅ 幼い頃から「○○しなさい」と厳しくしつけられた
✅ 「周りに迷惑をかけるな」と言われ続けた
✅ 親が過干渉で常に正しい行動を求められた
このような経験があると、
「私はちゃんとしなきゃ」
「周りに迷惑をかけてはいけない」と
無意識に思い込んでしまうことがあります。
さらに、
「周りの人は
私をジャッジする存在」
「他人は自分を
評価して傷つけるもの」
このような価値観が生まれ、
必要以上に他人の視線を気にするようになってしまうのです。
しかし、本当に周りは
あなたを厳しく評価しているのでしょうか?
実は、多くの人は自分のことで精一杯で、
他人の行動を細かく気にしているわけではありません。
あなたが思っているほど、
周りの人たちはあなたの子育てを
厳しく見ているわけではないのです。
カウンセリングで「自分らしい子育て」を取り戻そう

「周りの目が気になって、
自分らしく子育てできない」と感じるときは、
一度立ち止まって
「なぜそう思うのか?」を振り返ってみることが大切です。
でも、実際に自分ひとりでは
その原因に気づくのが難しいこともあります。
そんなときは、
カウンセリングを活用してみませんか?
あなたの「こうしなきゃいけない」
という思い込みに気づき、
少しずつ「自分らしい子育て」を取り戻すお手伝いをします。
「子どもとの時間を
もっと穏やかに楽しみたい」
「他人の目を気にせず、自信を持ちたい」
そんな願いを叶えるために、
カウンセリングがあなたの力になれるかもしれません。
まとめ

子育て中、
他のママの目が気になるのは自然なことです。
でも、大切なのは
「今の自分はどうしたいか?」に目を向けること。
✔他人の評価ではなく、自分の気持ちを大切にする
✔「ちゃんとしなきゃ」の思い込みに気づく
✔他のママの目を気にしすぎない
少しずつでも意識を変えていけば、
子育ての不安やプレッシャーが減り、
心が軽くなるはずです。
もし「一人では難しい…」と感じるときは、
カウンセリングを活用してみてくださいね。
あなたが
「自分らしい子育て」を楽しめるよう、
サポートさせていただきます。

LINEでのご相談も
お気軽に✨
