【共依存】「尽くしすぎて疲れる…」をやめるためのたった1つの大切な考え方

こんにちは!
苦しい過去が幸せな未来へと180度変わる
インナーチャイルドケアセラピー
心理セラピストの小西なつきです。

子育てと仕事に毎日追われているママたちへ
毎日お疲れさまです!


フルタイムで働きながら、
家事や育児も全部こなす日々、
本当に大変ですよね。




そんなあなたへ質問です!

頑張りすぎて
自分のことは後回しになっていませんか?




子どもや家族のために一生懸命尽くすのは、
もちろん素晴らしいことです。



でも、気がつけば

いつも疲れてる・・
心の余裕がない・・
時間の余裕もない・・



そんな風に感じていませんか?

特に、共依存の傾向があると、
相手に尽くしすぎてしまい
自分のことが見えなくなりがちです。


今回は、
そんな「子どもに尽くしすぎて疲れちゃった」ママたちへ


どうすれば心に余裕を持ちながら
自分のペースで子育てができるかを
一緒に考えていこうとと思います。

子どもに尽くしすぎて疲れ果てる・・・

お母さんたちが抱える共通の悩み。


それは

「子どもに尽くしすぎて、疲れる・・」

ということじゃないでしょうか?

・子どもが寝た後に家事を片付けようとするけど、
自分もヘトヘトで結局そのまま寝落ちしてしまう。

・子どものために、
自分のやりたいことや欲求を後回しにしてしまう。

・子どもがちょっと困ってるだけで、
自分のことは放っておいても、すぐに手を差し伸べてしまう。


こうした状況はありませんか?


子どもに尽くすことは大切ですが、
これが続けていると、
いつの間にか心も体も疲れ切ってしまいます。


頑張りすぎて「もう限界…」となる前に、
どうすればいいのでしょうか?

子どもとの境界線を学ぼう!


ここで大事なのが、
「境界線を引く」という考え方です。


境界線って、なんだろう?と思いますよね。


要は

どこまで自分が責任を持つか、
どこからは相手に任せるか


ということの線引きです。

たとえば、子どもが困ったときに、
すぐにママが全部解決してしまうのではなく、


まず
「どうしたらいいかな?」
子どもに意見や行動を促してみる。


それによって、
子どもが自分で問題を解決する力を養うことができます。



お母さんが全てを抱え込まずに、
ちょっとずつ子どもに任せることで、
自分の時間や心の余裕も取り戻せるようになります。

特に共依存の傾向があると、

「子どものために」
「家族のために」と無理をしてしまいがちです。


でも、それが続くと
最終的にはあなたが壊れてしまいます。


だからこそ、
しっかりとした境界線を持つことが大切なんです。

子どもであっても対等な人間

子どもに境界線を引く理由は、
実はすごくシンプルです。


子どもも一人の「人間」だからです。



もちろん、子どもはまだ成長途中で、
助けが必要な場面もまだまだ多いですが、
それでも子どもには自分で考え、行動する力があります。



親として全部やってあげるのではなく、
少しずつ自分でやる力を育ててあげるのが、
長い目で見たときに実は子どものためでもあるのです。

また、あなた自身が自分を大切にしている姿を見せることは、
子どもにとっても良い影響を与えます。



お母さんが自分の気持ちを大切にして、
無理をしない生き方をしていると、
子どももその姿を見て学びます。



あなたが心から元気でいられることは、
子どもにも、そして家族全体の幸せにも繋がっているんですよ!

子どもに尽くしすぎていませんか?

「もう少し楽になりたい」
「尽くしすぎて疲れちゃった…」と思ったら

ぜひ一度、お試しでカウンセリングを受けてみてください。



カウンセリングでは、
あなたが自分を大切にしながら、
無理なく境界線を引く方法を学べます。



そして、
共依存から抜け出すための
具体的なアドバイスやサポートを受けられる場所でもあります。

一人で抱え込まないでくださいね。

カウンセラーと一緒に、
少しずつ自分の心の余裕を取り戻してみませんか?



カウンセリングを受けることで
今よりもっと笑顔で子どもとの時間を過ごせる日々が待っていますよ!

まとめ

子どもに尽くすことは
母として素晴らしいこと。



でも、自分を犠牲にしすぎてしまうと、
心も体も疲れ切ってしまいます。



だからこそ、しっかりと境界線を引いて、
無理をせずに子どもとの関係を築くことが大切です。



子どももママも、
どちらも笑顔でいられるためには、
ママ自身が元気で、心に余裕を持つことが必要です。

もし
「どうやって境界線を引けばいいのか分からない」
「もう少し楽になりたい」


そんな思いがあるのであれば、
カウンセリングを検討してみてください。


一人で頑張りすぎずに、
心のゆとりを取り戻す選択をしてみてくださいね!