私の人生を救ってくれた保育とセラピー

こんにちは!

苦しい過去が幸せな未来へと180度変わる
インナーチャイルドケアセラピストの小西なつきです。

 

このブログでは
私自身の経験を綴りたいと思います。


このブログを読んでくださる方の気づきや
新たな思考、何かが繋がれば嬉しく思います。

集団に馴染めない幼少期の私

私はHSPの気質もあり、小さな頃からよく察する子でした。

人の感情も吸収してしまうため
いろんな人の感情を背負い、
人といることが苦痛で仕方なかった。


だから自然と集団行動を避け、
本当に信頼できる人以外には心を開けなかったんです。

 

中学の頃から
「自分は何者なんだろう」
そんなことを漠然と抱くようになりました。

「自分」「他人」
というものに悩んだ時期だったと思います。


この頃から集団生活が苦痛だということに気付いていたのですが、
「社会はこういうものだ」と悟っていたような気がします。

 

社会人になっても・・・

保育園に勤め始めてすぐに

集団生活、社会人としての振る舞い、
学生時代と同じように違和感を感じるようになってしまいました。

 

大好きな仕事に就いているにも関わらず、
集団に溶け込まなくてはならないというストレスが大きく
保育士を諦める決意をしました。

悲しい、虚しい。


大好きな保育の仕事を失うことは
とても辛い経験でした。

 

社会に馴染めない自分を攻め、
そして社会に対しても不満を抱くように。

自分の不甲斐なさ、社会のあり方。

どれをとっても不満ばかりで
何が正解なのか分からずすべて投げ出してしまいたかった。

29歳で留学を決意して

 

社会に馴染めず、自暴自棄になった私は

“海外に行こう!!”と思い立ちました。


今思うと、日本の縛られた社会が
私には辛かった。キツかった。
もっと自由でいたかった。

この海外へ行くという選択肢は
私の人生にとって大きな財産となりました。

 

海外での保育を見れたこと。
お世話になったオーペアでの家族のオーナーが起業を後押ししてくれたこと。


何よりも
「自分らしく生きる」
という信念を思い起こすきっかけとなりました。

 

 

そして帰国後、
訪問保育士として起業しました。

社会に属することなく、
自分らしく、働き、生きる。


「私らしく生きる」
やっとここに行き着くことができました。

私らしく、生きる

私は小さい時から
自由に生きたいと思っている変わった子でした。

 

だけど、
父から言われる言葉は


「安定した仕事につけ」

「一つのことを貫くのが当然だ」

 
私の価値観とは違う言葉を常に浴びせて育てました。

 

反対に母は何にも口出しせず、

「あんたならなんでもできるよ」

といつも背中を押してくれたのです。

 

あなただったら
どちらの言葉を信じますか?

 

私は自分の価値観を肯定してくれた
母の言葉を信じています。

 

私を救ってくれた保育とセラピー


私の人生を救ってくれたものが二つあります。

一つ目は、

小さい頃から夢見ていた保育。

 
子どもに触れている時、
本当に幸せなんです。


子どもの純真無垢の心に触れること

私の心まで浄化されるような
子どもたちには素晴らしいエネルギーがあるように感じます。


子どもたちを見ているだけで
屈託のない笑顔に希望をもらっている

そう思っています。

 

そして、
もう二つ目は、心理セラピーです。

 

人生に絶望しかけた時、
救ってくれたのはセラピーでした。


うつ状態になった時に
セラピーを受けていなければ
今の私はなかったかもしれません。

 

私の人生を救ってくれた保育とセラピー。




保育とセラピーに感謝をしているからこそ

子どもたちを保育で幸せにすること。

そして
セラピーで子育てをするママの心のサポートをする。


これが私の使命だと感じています。

 

人生でたくさん悩んで、もがいてきたからこそ
私らしい使命を見つけられたような気がしています。

 

最後に

長くなりましたが
最後まで読んでいただきありがとうございました^^


小さな頃から感じていた違和感。
この違和感に向き合うことは試練でもあり、課題でもある。

今となってはそう感じています。


向き合った先は
自分らしく生きることができる人生です。


違和感というものは
大人になってから勝手に癒えていくことはありません。


あなたも自分らしく生きる一歩を
セラピーで始めてみませんか?

私が望む世界は、
ママも子どもも幸せな世界です。


誰も取り残されない、
みんなで幸せになる選択肢を増やしたい!


そう願って活動を続けていきます^^