こんにちは！
苦しい過去が幸せな未来へと180度変わる
インナーチャイルドケアセラピー心理セラピストの小西なつきです。
「子どもの将来が不安…」
「子育てが正しいのかわからない…」
「つい子どもに厳しくしてしまう…」
あなたはこんな悩みを抱えていませんか？
日々子育てに不安を感じ、
常に心が落ち着かない状態が続いているのであれば
もしかすると「インナーチャイルド」が影響しているかもしれません。
インナーチャイルドとは、
幼少期に傷ついた自分の心のこと。
このインナーチャイルドを癒すことで、
子育ての悩みが大きく減ることがあります。
インナーチャイルドとは
インナーチャイルドとは、
子どもの頃に満たされなかった
感情や傷ついた経験が
大人になっても心の奥に残っている状態を指します。
✔ 小さい頃、親に認めてもらえなかった
✔ 「いい子」でいないと愛されなかった
✔ 怒られることが多かった
このような経験があると、
「もっと頑張らなきゃ」
「私はダメな母親だ」
こんな風に自分を責めやすくなります。
特に、
自分が親になったとき、
子どもを通して過去の記憶が無意識に蘇ることがあります。
✔ 子どもがワガママを言うと
「私だって我慢してきたのに」とイライラする
✔ 子どもが甘えてくると
「自分は甘えられなかったのに」とモヤモヤする
✔ 子どもの失敗を許せず
「ちゃんとしなきゃダメ」と厳しくしてしまう
このような感情が出てきたとき、
あなたのインナーチャイルドが
「助けてほしい」と訴えているのかもしれません。
子育ての不安の正体とは？
インナーチャイルドが傷ついたままだと、
子育てに対する不安が強くなります。
「自分は愛されなかったから、
子どもをしっかり愛せるのだろうか・・」
「私の子育ては間違っているのでは・・」
「子どもに嫌われたくないから、
言いたいことが言えない…」
こうした不安や迷いは、
過去の自分の傷が影響していることが多いのです。
つまり、
子育ての悩みを根本的に解決するには、
自分のインナーチャイルドを癒すことが大切なのです。
インナーチャイルドを癒すと子育てが変わる
インナーチャイルドを癒すとは、
「過去の自分を認めて、
優しく受け入れること」です。
インナーチャイルドを癒す方法としてはいくつかあります。
①子どもの頃の自分に声をかける
「小さい頃、
私は本当はどうしてほしかった？」
小さな頃のことを考えてみましょう。
きっと
辛かったこと、苦しかったこと
納得いかなかったことがたくさんあったはずです。
悲しい気持ちや寂しかった記憶を思い出したら、
「つらかったね」
「よく頑張ったね」
小さな頃の自分を思い描きながら
優しく声をかけてあげてくださいね。
②自分に許可を出す
「私は完璧な母親じゃなくてもいい」
「子どもに愛情を伝えられれば、それで十分」
このように、
自分を認める言葉を意識してみてください。
頭ではついてこなくても
「意識する」ことから始めてみてくださいね！
③カウンセリングを活用する
自分一人で向き合うのが難しい場合は、
カウンセリングを受けるのもおすすめです。
専門家のサポートを受けながら
インナーチャイルドを癒すことで、
よりラクな気持ちで子育てができるようになります。
インナーチャイルドに向き合って子育てをよりよいものにしませんか？
「インナーチャイルドを癒したいけど、
どうすればいいかわからない…」
そんなときは、
一人で抱え込まず、専門家に相談するのも一つの方法です。
カウンセリングでは、
あなたの心の奥にある
不安や傷ついた気持ちに寄り添い、
子育てをグッとラクにするサポートをさせていただきます。
子育てをもっと楽に、
もっと楽しめるように
あなた自身の心を癒すことから始めてみませんか？
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